2019年7月19日金曜日

雨上がり宮迫博之って、ホント面白くないヤツだったよな



風向きが変ってきた。ような気がする。これで21日の参議院選挙でおおかたの“定説”に反して自民党が大幅に議席を減らしたりしたら面白いのだけれど。選挙関連の細かなニュース、たとえば安倍晋三の立会演説からの警察によるヤジの強制排除など、自民党にはマイナスに働きかねないアナウンスがけっこう含まれているので、もしかしたらフタを開けてビックリ!! なんて、と思ってしまう今日このごろのオレだ(byかねち)。



公正取引委員会のジャニーズ事務所への「注意」は時代の風向きを感じさせた大きなニュースだ。とりあえずの興味はこれを各局のワイドショーがどう取り扱うか、であった。昨日(2019年7月25日)早朝の段階では各局報道部マターで取り扱っていて、内容はNHKニュースのほぼ完コピ。ソンタクのない内容で、やっぱこういうときに頼りになるのはNHKなのね、であったっす。



ワイドショーでは小倉智昭(72)の「情報プレゼンター とくダネ!」(フジテレビ)ではアウトラインを紹介しただけで「わずか1分半ほどにとどまった」(『リアルライブ』)らしい。他局もほぼ同様の扱いで、それもそうだよジャニタレがレギュラーなんだもん、などとほざいていたら、『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ)がうるさかった。



うるさかったというのは宮根誠司(56)がひたすら「(ジャニーズ事務所からの圧力というのは)これはテレビ局側の過剰なソンタク!!」と喚いていたからだ。ジャニーズ事務所を庇ったつもりであろうけれども、在京キー局に出てきていえ!! っつーお話である。大手芸能プロダクションがマスコミを黙らせるやり方など自分自身も身をもってしみじみありがたく感じているであろうに。



ジャニーズ事務所の「注意」されちゃった案件はこれからしばらく楽しめる。



『覚醒ナックルズ』(2019年7月18日配信)【佐々木希が夫婦危機 渡部が辟易するある“ノルマ”とは】にも、私は一陣の風を感じてしまった。だって“夕刊紙記者”のコメントとして
「本当にセックスが激しいとか。休日は朝、昼、晩の3回。半休は2回。仕事日で1日1回の“セックスノルマ”が課せられるそうです。渡部は知人に『アレがつらい』と、一時ゲッソリ顔でこぼしていました」
なんだもん。



このノルマを勤め人に置き換えて逆に読んでいくと「毎日1回、半ドンの日は2回、土日は3回ずつ」、ということになる。半ドンはカットして完全週休2日として考えれば1週間に11回。年間52週で572回。おお、これにさらに祝日分をプラスせねばならぬ。プラス42回で614回。たぶん私の一生分より多い。渡部建(46)、一時はこれをこなしていたのだなあ。



佐々木希(31)の芸能人としての価値はここまで、ということなのだろう。佐々木希の激しい濡れ場がウリだった『一茶』がお蔵入り決定したときには主演がリリー・フランキーなだけにホッとしたけれども、年間614回となればやはり悔やまれる。さらにここから佐々木希のエロ路線が開けたかもしれないと思うと残念でならぬ。見ておきたかったのう。人の一生はわからぬ。風はピンク色。



もうひとつ、大きな風はコレ。↓





◆『日刊サイゾー』2019年7月18日配信
【宮迫博之、金塊強奪犯と”ギャラ飲み”の決定的証拠が! 吉本興業は解雇処分で事実上の引退か】

《 収まりかけていた「闇営業問題」が、よもやの方向で再び着火した。

詐欺グループのパーティに参加し、100万円のギャラをもらっていたことで芸能活動を休止中の雨上がり決死隊・宮迫博之に新たな疑惑が浮上したのだ。

「7月19日発売の『FRIDAY』(講談社)が、2016年に福岡県で発生した7億6,000万円の金塊強奪事件の主犯格とされる野口和樹被告との交遊写真を掲載。16年に大阪・北新地のキャバクラで撮影されたようですが、上半身に入れ墨の入れている野口被告のほか、同席者たちも上半身にビッシリ入れ墨があったといい、彼らが“普通”ではないことを宮迫も認識していたはず。宮迫は同席者から謝礼を受け取る、”ギャラ飲み”をしていたことから密接なつながりがあったことが伺えます。これが決定打となり、宮迫は吉本興業を解雇され、事実上の引退に追い込まれる可能性が出てきています」(芸能記者)

この「金塊強奪」のフレーズといえば、思い出されるのがジャニーズのNEWS・手越祐也だ。

「この事件では10人ほどが逮捕されていますが、同じ金塊強奪グループの小松崎太郎容疑者がフェイスブックに手越の写真をアップしたことで“黒い交流”が囁かれました。また、逮捕された10人ともがそれぞれ芸能人と繋がりを持っているとされ、オネエキャラのタレントGENKINGやお笑いタレントの長州小力、一発屋歌手”の鼠先輩も容疑者たちとの“記念撮影”が明るみになっています。また、容疑者の一人は有名グラドルと付き合っているという噂もあるといい、今後は“第2の宮迫”が続出し、芋づる式にやり玉に上げられる可能性もあります」(前出・芸能記者)

「闇営業問題」の次は「金塊強奪グループと芸能人」が、世間を賑わせることになるのか。》





昨日(2019年7月18日)から宮迫博之(49)の去就について近々重大発表が!! といわれていたヤツである。おそらく芸能界引退であろう。不倫、反社会的勢力への闇営業、そして交際とくればもはや手を差し伸べる余地はない。ほぼ秒読み段階まですすんでいた島田紳助(63)の復帰プランもこれで完全にオジャン。モランボンの生焼肉のタレはジャン。



吉本興業が闇営業疑惑の渦中、6月27日付で発表した「決意表明」はたいへん立派ではあるけれどもとてもそう簡単には実行不可能な内容ではないか、少し冷静さを失っていないか、と指摘したことがある。



「現在の吉本興業においては、あらゆる反社会的勢力との関係は一切有しておらず、今後も一切の関わりをもたないことを固く誓約・宣言いたします」



ほんとうか? いうのは簡単だけれども、芸能と反社会的勢力は、その発生の瞬間から深く結びついてきたものだ。完全に切り離すのが容易でないことは素人にもわかる。逆にそれをいとも簡単に排除すると述べてしまうところに不安を感じるのだ。



いまのところ吉本興業はまだ折れてはいない。ように見える。ぜひ頑張っていただきたい。けれども中田カウス(70)はどうするの?(了)




 † 宮迫博之の金塊強奪犯とのギャラ飲み写真が、すでに同様の報道があったNEWS手越祐也(31)に飛火寸前







楽天カードでポイントゲット
申込はこちらへ



【通販限定】ヤクルトの基礎化粧品・イキテルの化粧水が半額!



ノッツェ 無料パートナー紹介





0 件のコメント:

コメントを投稿