2018年5月28日月曜日

今年、中居正広の独立はアリか。リミットまであと10日!!



ジャニーズ事務所とは仲よしの『女性セブン』が書いた記事について、反対に仲がよくないとされる『週刊女性』のネット版『週刊女性PRIME』が取り上げています。この2誌はつい最近も元TOKIO山口達也(46)の入院先についてまったく相反する情報を掲載していて、芸能マスコミのいい加減さを立証してくれていました。



とはいえ、お互いオトナですから多少あてつけたり揶揄したりすることはあっても直接の論争にまで発展することはないようです。無責任な野次馬としてはどちらが正しいのか、片方が青息吐息になるまで、土下座でもして泣いて謝るまではっきりシロクロつけてもらいたいと思いますけれどね。そんなワタクシはやっぱり子どもでございましょうか。



ネットニュースではあたりまえでも、れっきとした紙の週刊誌が他の週刊誌の記事からネタを拾って記事を書くなどつまらないを超えて屈辱的なのでしょう。それに輪をかけて長いあいだの2誌の微妙な関係もあります。おかげで今回の『週刊女性PRIME』はまったくやる気がありません。文意がブツブツと中途半端に途切れてちょっとイライラします。



少し長いですけれども、あなたもイライラしてみてください。↓





◆『週刊女性PRIME』2018年5月25日配信
【中居正広、ジャニーズ事務所との契約更新9月を前に展開した怪しすぎる「動き」】

《 間もなく1年になる。昨年6月、草なぎ剛、香取慎吾、稲垣吾郎は、ジャニーズ事務所に契約更改の意思がないことを伝えた。

「契約更改の時期の3か月前に、事務所が所属タレントに意思確認をするのは芸能界の習わしです。SMAPは毎年9月に契約更改していましたから」(芸能プロ関係者)

結果、3人は独立。木村拓哉と中居正広は残留することになったのだ。

木村は当初から残留が決まっていたので、“裏切り者”扱いされるくらいで、特に大きな問題はなかったのだが、中居が3人と行動を共にしないとわかったとき、驚いたファンは多い。

「木村以外の4人は一丸、というか一蓮托生だと思われていたので、ファンだけじゃなく驚いたマスコミも多かった。ただ、独立の話が浮上して、しばらくたってから、中居は残る、という噂が出てきていたのは事実です。考えられる理由はいくつかありましたから」(スポーツ紙記者)

その理由のひとつには、新CMが決まっていたことが挙げられていたが、ほかにも、

「彼は計算高いという評判でしたから、あの時期に独立しても何もメリットがないと思ったんじゃないか、とか、自分がプロデュースして可愛がっている後輩グループ『舞祭組』が一人前になるまで見放すことができないと言っていたとか」(前出・スポーツ紙記者)

本人が何も語っていないので真意はわからない。でも、そもそも独立じゃなく、残留するのに理由を述べる必要もないといえば、ないのだが。

ところが、残留が決まった直後から

「1年後に中居も独立する」

という話がマスコミ関係者のあいだに広まり、彼の動向から目が離せなくなったのである。

「後輩の件もありますが、昨年の時点では、彼もまだ先が読めず不安だったじゃないでしょうか。はたして独立した場合に自分の番組が継続できるかどうか、新しい仕事が入ってくるのか心配だったと思います。実際、独立組の番組は軒並み打ち切りになりましたからね。

でも中居さんは現在、着々と足場を固めているように思えます。今の彼に、もはや不安など何もないでしょう」(前出・芸能プロ関係者)

そんな中、発売中の『女性セブン』(6月7日号)が、中居と香取が一緒に食事していたという目撃談を載せている。さらに、中居は最近、SMAPや独立した3人について思わせぶりな発言をしているとも書かれていた。

「ケンカ別れしたわけじゃないですから。中居は3人のことを気にかけていますし、3人も中居の気持ちをよくわかっています。3人が独立したとき、中居は、彼らとは合流しない、と言っていたそうです。その“彼ら”とは、元マネージャーの飯島さんも含めてでしょう。合流はないでしょうが、だからといって、彼の独立がないとも言いきれません」(前出・スポーツ紙記者)

目前に迫った契約更改。どんな結果が出るのだろうか。》





「でも、そもそも独立じゃなく、残留するのに理由を述べる必要もないといえば、ないのだが。」ってひどく投げやりでしょ。こちらはその理由が知りたいのに。その理由がニュースの核心だっちゅうのに。もう考えるのさえメンドくさいようすがヒシヒシ伝わってきます。



そんなにイヤなら取り上げなければいいのに、とも思いますけれども、ジャニーズ事務所と仲のよくない『週刊女性PRIME』には“中居クン、ジャニーズ辞めてくんないかなー”みたいな気持がきっとあるのでしょう。「独立がないとも言いきれません」といいたかったのです。



しかしこれでわかることは、『週刊女性PRIME』が『女性セブン』の記事をネタにしなければならないほど、中居正広の去就についての情報がないということです。



記事にある通り「契約更改の時期の3か月前に、事務所が所属タレントに意思確認をするのは芸能界の習わし」で、去年の9月8日に退所した稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾も退所の申し入れを6月1日に行っています。



SMAPの結成は1988年4月、デビューは1991年9月9日です。3ヵ月前に、という習わしはきっちり守られているわけで、中居正広にはもう時間がありません。というか、今年もそのまま契約を更新するのかそれとも退所するのかはすでに決まっていないとおかしい現在のタイミングだっちゅーことです。



でもどこからも情報が出てきません。『週刊女性PRIME』としては、それは実はこれから重大な動きがあるからこそ、関係者のクチが厳しく閉ざされているからではないか、とドキドキしはじめているのですね。実際に中居正広のCM契約はゼロのままですし、辞めるぞ、という兆候もあるわけです。



さらに注意しなければいけないのは、ジャニーズの御用雑誌とまでいわれる『女性セブン』だけが「中居と香取が一緒に食事していたという目撃談を載せている」点です。



出るのか残るのか、いずれにしろ中居正広との話し合いがついているジャニーズ事務所が、いったいなんのためにこの記事を書かせたのか? いまいち世間が盛り上がっていないから? 別に盛り上がらなくてもいいのですよ。この記事が出たことによるジャニーズ事務所のメリットは、あああ、やっぱし最近バカになってしもうたのかもしれん。わかりましぇん。



いやだからこれは、まだ態度をはっきりさせていない中居正広に対するジャニーズ事務所からの督促だと考えたほうがいいのでは? あるいはそれに加えて暗黙のうちに退所をうながしているとか。



たしかに中居正広は事務所の稼ぎ頭ではあるもののジャニーズの実質トップであるジュリメリ母娘とは反目し合っているのは周知の事実です。SMAPであれだけのすったもんだがあったあとで仲よくやりましょうというほうがムリというものでしょう。



というわけで、ワタクシは今年9月8日をもって中居正広はジャニーズ事務所を退所する、と読みました。出る、残る。いま花占いをしたら“出る”ってでちゃったのー、くらいの根拠しかありませんけど。勘です、カン。



6年も半同棲してポイ捨てって、いくら渡したら話がつくんだろね。(了)






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