2018年5月29日火曜日

大谷翔平に結婚は合わない



むかしむかし父親がニヤニヤしながらいじっているパソコンを覗いたら、相性診断ソフトみたいなもので身近な人間をとっかえひっかえくっつけて遊んでいました。近所のオバサンと自分の恋愛・結婚などは序の口、家族同士の恋愛まで、ありとあらゆるペアリングを試しているその楽しそうな横顔を眺めつつ、人間は誰でも悪魔になれるのだなあ、と実感しました。



実際、役者を使ってニセの電気ショックを与える実験では、それなりの舞台装置と権威がありそうな人物からの指示があれば40人中26人が最大値(450V)までダイヤルを回したそうです。役者は絶叫、さらに失神したフリまでしているというのに。恐ろしいことです。「アイヒマン実験」とか「ミルグラム実験」と呼ばれているものです。



そういう少し悪魔的な気分で大谷翔平の結婚問題を考えれば、それは必然的にブリーディング、繁殖という視点に行き着くわけであります。大谷翔平の遺伝子、とくに精子なんか売りに出されようものならそうとう高額で取引されるに違いない、とか、そうすると大谷翔平の兄さん姉さんも気をつけないといけない、とか、いますぐ代理母出産で9人の子どもをつくってアストロ球団を結成しよう、とか。



したがいましてこのような古典的なボルダリング結婚を望む女などまったく論外なわけです。↓





◆『日刊サイゾー』2018年5月25日配信
【芹那、メジャー大谷翔平狙い撃ち!「どうしてもスポーツ選手と……」“押しかけ花嫁”レースに立候補!?】

《 メジャー1年目で目覚ましい活躍を見せ、世界中で注目を集めている米メジャーリーグ・ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手。日本にいたころから女子アナや芸能人から熱視線を集めていたというが、本人は“趣味が野球で、派手な女性が苦手”という地味めなキャラだというから面白い。日本にいる間も浮ついたウワサ1つ出ていなかった硬派な大谷選手だが、そんな彼を目当てにアメリカまで飛んでいく、ガッツある女性タレントたちが話題を呼んでいる。

まず1人目は、自由奔放なキャラと発言が持ち味の女優・川口春奈。川口は5月17日、自身のInstagramにて「やっとこさ、、、大谷選手に会いに来ました」という言葉とともにMLBで大谷翔平の試合を観戦する写真を投稿。大谷のチームのユニフォームに身を包んだ楽しげな様子を見せている。

「大谷選手のファンは今までも、大谷選手に近づこうとしたフリーの加藤綾子アナやフジテレビの久慈暁子アナなどに激しい拒絶反応を示していました。それゆえ、今回の川口さんの観戦に対しても『玉の輿狙ってるんじゃない?』『動機が不純すぎ』と不満を述べています」(週刊誌記者)

そんな“押しかけ花嫁候補タレント”に、最近またも新たなメンバーが加わった。タレント・芹那が5月21日に自身のInstagramで大谷選手が出場する試合の観戦を報告したのだ。芹那もまた川口と同じようにエンゼルスのユニフォームに身を包み、試合を観戦する写真をアップしている。

芹那といえば、一時は“芸能界一のモテ女子”として人気を博し、テレビに引っ張りだこだった。しかし、現在ではテレビでまったく見かけなくなり、ほそぼそと舞台仕事をこなしている印象だ。それゆえ、人生一発逆転をかけてメジャーリーガーを狙いたくなる気持ちはよく分かるが……。

「芹那さんのスポーツ選手好きは有名で、2012年にはサッカー選手・長友佑都さんと食事に行ったことが報道されています。しかし、あれは芹那さんからの猛プッシュで実現した食事会だといい、どれだけアプローチをかけても長友さんをその気にさせることはできなかったのだとか」(テレビ局勤務)

さらに芹那といえば14年に関ジャニ∞の大倉忠義との熱愛報道が出ているが、この時も大倉と結婚したいがために自身のSNSで大倉の私物のヘッドホンと色違いの物をつけたり、おそろいのアクセサリーやパーカーなどを身につけたりなどし、交際をアピールしたと言われている。このような前科(?)がある芹那が、ごひいきの選手に近づくことに、いい顔をしないファンが多いのはもっともだろう。

このようにモテモテの大谷選手だが、本人に近い関係者情報によると、好みのタイプは清楚で知的な女性で、タレントでいうと芦田愛菜なのだとか。大谷が恋愛スキャンダルで世を騒がすのは、まだまだ先のことなのではないだろうか。》





ダメダメ、芦田愛菜(13)なんていう名前を挙げているところを見ると、そしてこれがほんとうだとすると、本人もまだまだ自覚が足りないといわざるを得ません。大谷翔平は、結婚においてはいかにして優秀な子孫を生産するかを第一に考えなければならないのです。



大谷翔平に課せられた使命は現在のほとんどの黒毛和種(肉牛)の先祖といわれる但馬の田尻号(1939〜1958)のようになること。もちろんそのためにはパートナーを適宜交換していかなければなりません。その前提、つまりたくさんの愛人を持つことが認められるのであれば、 芦田愛菜をブリーディング目的から除外して本妻に迎えてもよいでしょう。大谷翔平の「好みのタイプは清楚で知的な女性」というのもなんとなくわからなくはないので。



この記事に名前が挙がっているなかからどうしても一人ブリーディングのためのパートナー候補をピックアップしなければならないとすれば、ワタクシとしては やはり芹那(32)を推薦します。心霊番組内の「トイレの花子さん」を検証するというコーナーで深夜一人でトイレにこもったものの恐怖のあまりドアを蹴破って飛び出してきたあの脚力はなかなかのものでしたから。ただそれだけ。アスリートのサポート役としてのスキルの高さや、性格、たとえばあざとさ、それから舌の長さなどはまったく考慮に入れておりません。この場合、家庭生活の幸せなど望んではならないのです。



まあ、現在のところ大谷翔平にふさわしいのは、たいへんベタで恐縮ですけれどもテニスプレーヤーの大坂なおみ(20)でしょう。大坂なおみは身長180㎝ですから軽く2m超えの2世が期待できます。アメリカ生活が長いのも高ポイント。



全部で19種目の日本新記録保持者、水泳の池江璃花子(17)も身長は170㎝とそれほどではないものの身体能力にすぐれているのでなかなかよろしいんじゃないでしょーか。



ただ、振り出しに戻すようですけれども、相手が誰であろうと、大谷翔平のためにすべてを捧げて尽くすことができるのであれば、の条件付きです。結婚することによって負担が増える、つまり野球に注ぐ時間と情熱が少しでも削がれるようなことになるだろうと判断すれば、大谷翔平は絶対に結婚しないでしょう。



そうすると生涯独身のほうがいいかもね、という気持にもなります。ブリーディングの方法は別途考えるとして。



不毛じゃ。(了)






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