決して人さまのことをいえた義理ではないけれども、今年もネットやSNSはなんだかんだ、やいのやいのとうるさいのだろう。海外でもカレンダービデオのジジ・ハデッイトの身体にホクロが多くて「ありえない」だとか「プロなら処理するべき」だとか「癌になるかもしれないから取れ」だとか非難が殺到しているらしい。
本人がいいならそれでいいではないか。別に誰に迷惑をかけるわけでもなし。ホクロくらい自由にさせてやれないものか。ただそのホクロの一つひとつから真っ黒い剛毛が飛び出していたら考えなければならないけれども。うむ。この件に関していいたいことはこれだけである。
年のはじめに考えたことを列挙しておこう。2017年の予想である。あまり細かく考えはじめるとまた妄想ばかりで1年が過ぎてしまうので、思いついたままを列挙しておく。ほぼ間違いなく出来(しゅったい=ものごとができる、おこる)するもの、可能性五分五分のもの、完全なバカ話、水をやって大切に育てれば大樹に育ちそうなもの、ごちゃまぜである。いずれにしろくだらないのでお忙しい方はご遠慮いただいたほうがいいかもしれない。
◆ 松田翔太、秋元梢のパンチで失神させられて喜ぶ毎日
◆ 江角マキコの不倫が発覚。離婚へ
◆ 江角マキコの正中線がS字状に歪んでいることが発覚
◆ 小澤征爾、自分の妻と滝川クリステルを取り違える
◆ 成宮寛貴が記者会見。一転してウルトラ強気の姿勢でマスコミ各社に宣戦布告
◆ ゲスの極み乙女。新しい所属事務所が決まらないまま解散。川上絵音は高橋ジョージと新バンド「きのこトラブル。」結成
◆ ぺこ&りゅうちぇるに第一子誕生。しかし赤ん坊があまりに毛深かったため夫婦仲が悪くなり別居へ
◆ 芸能界に居場所を失ったりゅうちぇるは総合格闘家に転身
◆ 可能性ほぼゼロにも関わらず桃井かおりがローラを共演NG指定
◆ google view に正体不明の小人が映り込む事態が連続発生。的場浩司が行方不明に
◆ ロシア製マルウェアによる盗聴・盗撮被害が相次ぎ、ASKAに協力要請が
◆ 2020年東京オリンピック・パラリンピックをにらんだ環境浄化作戦の一貫として、AV業界、風俗業界から逮捕者続出。なぜかマイケル富岡の名前も
◆ 森喜朗、「なにもアダルトビデオごときに目くじらを立てなくても」発言で非難集中
◆ 2020年東京オリンピック・パラリンピックについて、これから“あるやんごとなき事情”が発生しても予定通り開催されることが決定していると暴露され、改めて物議を醸す
◆ 「トカゲ族」を名乗るカルト教団が全国数ヵ所で確認される。正体は不明だが人類を滅亡に導く活動をしているらしい
◆ ドナルド・トランプの話題にあやかろうとハゲ漫才師の海原はるかが金髪に染める
◆ マクドナルドのキャラクターの呼び名は世界各国では「ロナルド」であり、日本だけなぜか「ドナルド」である。日本はこの事実をもっとアメリカに向けて主張すべきだと曾野綾子が騒ぐ
◆ 事故る吉本、ズコるジャニーズ
◆ 鈴木おさむの目がついに垂直になりテレビ出演NGに
◆ バストが順調に成長し続ける加藤紗里が叶姉妹の次女・晴栄に抜擢される。横領容疑で訴えられた先代の晴栄には三女・叶美香の旧芸名「玉乃ヒカリ」が与えられていたことも発覚
◆ 女が独身の場合と既婚の場合とではどちらの不倫のほうがゲスかについて、矢口真里とベッキーのあいだでどこまでも不毛な論争が勃発
◆ ベッキーから謎の粘液がしみ出す
◆ 矢口真里、前夫・中村昌也の身長192㎝を1㎝上回る大谷翔平との“48.5㎝”差婚を画策するもやっぱり完全に黙殺される
◆ 小倉智昭、『とくダネ!』を辞めたくないと番組放送中に号泣。笠原信輔、テレビを通して川田裕美にスキップを指導する
◆ 加山雄三は「食べられるヅラ」の開発に成功したと吹聴
◆ 加山雄三作とされていた過去の楽曲のゴーストライター疑惑が再燃。著作権訴訟に発展する
◆ さまぁ〜ずの三村マサカズなにを思ったか加山雄三の前で「そんなことしちゃだめヅラ!!」と叫んで芸能界を追放される
◆ 大竹一樹、狩野恵里にフォークで刺される
◆ 2017年は、代理店・マスコミの必死の焚き付けにもかかわらずブームらしきものは起きない
◆ タモリの背中から乾電池が落ちる
◆ 松方弘樹がなぜか梅宮辰夫の顔になって退院。梅宮アンナひとりだけが大喜びする。ロバートの秋山竜次は完全無視。「体ものまね」から梅宮辰夫バージョンをひっそりと外す
◆ 吉永小百合がイギリスへ移住
◆ 海外派遣中の自衛隊員にはじめての死傷者が発生。自衛隊員の離職が相次ぎ徴兵制導入の議論がスタート
◆ 安倍晋三の顔面のぬりかべ化が予想外に早く進行し、秋恵夫人は増田明美を経由して子泣き爺に似てくる。2017年上半期のORICONベストエキゾチックカップル賞を受賞
◆ 「政治とカネの問題」が小池都知事のいい間違いから「政治とマネーの問題」になる
◆ 男同士のケンカでも「泣かせるぞ!」が脅しの決めゼリフになる
◆ 初音ミクの初音みのりバージョンが発売されるもア行でしか歌わないので回収・謝罪の憂き目に
◆ 日本のファストフードチェーン各社がEUから国際貧困ビジネスのレッテルを貼られる
◆ 世界中のデブが北朝鮮に集結
◆ 中居正広の髪の毛のなかにテントウ虫がすみつく
◆ 草彅剛、主演ドラマが好調に終り結婚準備に精を出すも招待客の人選に悩み披露宴は省略
◆ 稲垣吾郎と香取慎吾のアコースティックユニット「慎吾郎」が中国公演を成功させる
◆ 民進党党首、蓮舫の夫の怒りがついに爆発し、壮絶なつかみ合いの夫婦喧嘩の末、犬の糞を投げつけて出奔。4日後に高野山で発見される
◆ そんな蓮舫、政治資金集めパーティで「UFO」の替え歌を歌ったことで顰蹙を買うも「どうしてUFOじゃダメなんですか?」と強弁。ついでUMAを「ウマ」と呼び、さらにUSAを「ユーサ」と読んで“ジャニー”の称号を奉られる
◆ 「嵐」の二宮和也、ゲームが好きすぎてまた捨てられる。中居正広はDVD、二宮和也はゲームで一生を終えるともっぱらの評判に
◆ 電通に入社した櫻井翔の弟が残業月200時間を達成してクビになる
◆ 相葉雅紀の実家のラーメン店が「マナブの洗面器ラーメン」を発売して大当たり
◆ SMAPの木村拓哉を除く4人は予定通りジャニーズ事務所を退所し、SMAPの元チーフマネージャー・飯島三智と新事務所を設立する。会社名は「 & Sons」か「九月」が有力
◆ ボッチSMAとなった木村拓哉がキャバクラ嬢と不倫問題を起こしたうえ逆ギレして事務所を退所。広告企画会社を設立する。工藤静香は正式にジャニーズ事務所の役員に
◆ 工藤静香、藤島ジュリー景子とソリが合わないことが次第に明らかになり、事務所内で「ガリデビル」と呼ばれる
◆ ジャニー喜多川が泣く泣く芸能界引退を表明しロスアンゼルスに移住。同時期、姉・メリー喜多川は脳梗塞で倒れ都内の病院で長期リハビリへ。その後、同日同時刻に心筋梗塞で死亡していたことが確認される
◆「嵐」の5人が来日したガンズアンドローゼスのメンバーに山中リトル・エンゼルス(ちびっこ野球チーム)扱いされて泣く
◆ 大野智、満月になる
◆ Hey! Say! JUMPの誰かが結婚したいと虚しく大騒ぎする
◆ 伊野尾と中島優翔と山田涼介、それに松本潤の4人が妙に女っぽくなったと噂になる
◆ たま出版社長・韮澤潤一郎、UFOに誘拐されたと主張するも誘拐されたのは元『めざましテレビ』キャスター大塚範一だと判明。政府に解放交渉への対応力がまったくなく、国民の怒りの矛先はなぜか韮澤潤一郎へ。韮澤潤一郎がどうして誘拐されたとウソの主張をしたのかは、話題づくり、借金苦、子育ての悩みなど諸説囁かれるものの結局は不明
◆ 福山雅治がこっそり吐き捨てたガムに林真理子が食いつく
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それでは、今年もよろしく。(了)
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