2016年12月30日金曜日

2016年はジャニーズが大活躍!! 下半身の話だけど……



12月30日未明、ブログ「成宮寛貴の友人A氏」に4本目の記事が掲出されていた。タイトルは【彼の変化2】。ヒロ(成宮寛貴)の家で遊んでいたらヒロが「結果的に性的に襲いかかってきた」のでチカラづくで撥ね除けると、そこからヒロの「嫌がらせがはじまり」、「地獄のような日々が続くことに」なったのだそうである。



最初の記事、【真相を語る理由】では「誹謗中傷、いたずら電話・メール、脅迫、自宅への侵入・盗難、友人との別れ」などの「被害」を終わらせることがブログ開設の目的だとされているので、まだまだこれから先は長いようである。というか被害を受けているとする「成宮寛貴の友人A氏」には、そうはいいつつもそうとう余裕があるようすである。



ブログ開設から今日、12月30日でちょうど丸10日間である。被害状況が切羽詰まっているのであれば、このようにそもそものはじまりから順序だててゆっくり述べているはずがない。まあ、人それぞれのやり方でやっていただければいいのだけれども。



もたもたしているあいだにネット上では「成宮寛貴の友人A氏」の実像の解明がすすみ、ブラジル系の元モデル、真月ブルシと真月スカイの兄弟であるとほぼ特定されている。つまり「成宮寛貴の友人A氏」は2人組であり、兄のブルシがブログ担当、弟のスカイがツイッター担当なのだそうだ。言葉が覚束ないのにも納得がいく。



葵つかさ(26)は大阪府出身で、いまも関西訛りそのままで喋る。AVデビューは2010年。ざっくり拝見したところAV女優としてはクセの少ない感じで整形もほどほど。業界では清純派、トシの割にはぶりっ子ということになるのであろう。『FNS27時間テレビ』の「さんま・中居の今夜も眠れない」の2013年ラブメイト10第5位に選ばれたのにも納得がいく。



AV女優としては清純派、トシの割にはぶりっ子という矛盾を抱えた葵つかさではあるけれども、だからこそいまいち気の弱そうな「嵐」・松本潤(33)が4年間も付き合っていたというのにもなんとなく納得がいく。で、気弱な松本潤、私生活ではドSキャラであるというのにも深く納得がいく。納得の4連発。腰使いは高速であった。下品ですまぬ。



この、松本潤の葵つかさ股と井上真央(29)股の二股交際報道は、実は成宮寛貴のコカイン吸引疑惑報道よりも、のちに遥かに大きな影響をおよぼす可能性をもつ重大事件だと思うのである。いまもすでにジャニーズ事務所は下ダメ男(not霊能者にして保坂尚輝の師・下ヨシ子)ばかりだという悪評が決定的になりつつある。



ここで自浄作用が働かないかぎり所属タレントすべからく清潔感が失われ、薄汚れて見えはじめるであろう。ただでさえジャニー喜多川の同性愛セクハラ疑惑の過去があるのだ。メリー喜多川の激しくゲンナリした顔が目に浮かぶ。あ、「二股」とは本来股が2つという意味ではない。2つのものごとに股をかける、股がるという意味なのである。股間違いた(by荒木経惟)。念のため。



で、今日の本題、2016年の芸能界重大ニュースである。いろいろあったのでなかなか選びづらい。メンドくさいのでここは「『週刊文春』の大爆発!!」で決まりではないであろうか。「センテンススプリングの連続バズーカ」でも「フミハルの絨毯爆撃」でもいいけれども、とにかくスゴかった。しかも芸能関係のスクープに関しては法的に訴えられたという話を聞かないのも見事である。



今回はそんな2016年芸能界のスキャンダル・ゴシップを、不倫を中心に時間の許すかぎり整理してみよう。




【1月】**************

♥ 神田正輝(66・俳優)⇔ 三船美佳(34・タレント)『スポーツニッポン』

♥ 川谷絵音(27・ミュージシャン)⇔ ベッキー(32・タレント)『週刊文春』

♥ 狩野英孝(34・お笑いタレント)⇔ 川本真琴(42・シンガーソングライター)⇔ 加藤紗里(26・タレント)⇔ ほか数名


【2月】**************

♥ 桂文枝(73・落語家)⇔ 紫艶(38・元演歌歌手→AV女優)『FRIDAY』

♥ 宮崎謙介(35・元衆議院議員)⇔ 宮沢磨由(35・タレント)『週刊文春』


【3月】**************

♥ 石井竜也(57・ミュージシャン)⇔ 一般女性(30歳年下のあびる優に似た熱烈ファン)『女性セブン』

♥ 乙武洋匡(40・作家)⇔ 一般女性5人くらい『週刊新潮』

♥ とにかく明るい安村(34・お笑い芸人)⇔ 一般女性(地元のむかしの知り合い。本上まなみ似)『週刊文春』


【4月】**************

♥ 中島裕翔(22・Hey! Say! JUMP )⇔ 吉田羊(42・女優)『週刊ポスト』


【5月】**************

♥ 木下春奈(18・元NMB48)⇔ 会社社長 『デイリーニュースオンライン』


【6月】**************

♥ ファンキー加藤(38・ミュージシャン)⇔ 一般女性(アンタッチャブル柴田英嗣の元妻)『週刊女性』

♥ 三遊亭円楽(66・落語家)⇔ 一般女性(40代)『FRIDAY』

♥ 早川美奈(26・NHKアナウンサー)⇔ 斎藤孝信(38・NHKアナウンサー)『FRIDAY』

♥ 高知東生(52・元俳優)⇔ 五十川敦子(34・クラブホステス)


【7月】**************

♥ 石井希和(39・TOKYO MX NEWSフリーアナウンサー)⇔ 一般人(バイクショップ社長)『FRIDAY』

♥ 二宮和也(33・「嵐」)⇔ 伊藤綾子(35・フリーアナウンサー)


【8月】**************

♥ 菊池勲(45・美容師/小倉優子の夫)⇔ 馬路幸子(小倉優子の後輩タレント)『週刊文春』

♥ 有吉弘行(42・お笑い芸人)⇔ 夏目三久(32・フリーアナウンサー)『日刊スポーツ』


【9月】**************

♥ 中村橋之助(51→中村芝翫・歌舞伎役者)⇔ 市さよ(36・芸妓)『週刊文春』

♥ 川谷絵音(27・ミュージシャン)⇔ ほのかりん(当時19・タレント)『週刊文春』

♥ 伊野尾慧(26・Hey! Say! JUMP)⇔ 明日香キララ(28・AV女優)『週刊女性』


【10月】**************

♥ 藤田義明(33・ジュビロ磐田)⇔ 一般女性(20代前半)『女性自身』

♥ 浦沢直樹(56・漫画家)⇔ 一般女性(50代・文藝春秋社勤務)『週刊女性』

♥ 矢島悠子(34・テレビ朝日アナウンサー)⇔ テレビ番組(50代・「報道ステーション」制作会社社長)『週刊文春』

♥ 岡本泰良(56・日教組委員長)⇔ 一般人(44・クラブホステス 兼 歌手)『週刊新潮』

♥ 森田剛(37・V6)⇔ 宮沢りえ(43・女優)『週刊新潮』

♥ 大倉忠義(31・関ジャニ∞)⇔ 吉高由里子(28・女優)『FRIDAY』


【11月】**************

♥ 伊野尾慧(26・Hey! Say! JUMP)⇔ 宇垣美里(・TBSアナウンサー)⇔ 三上真奈(・フジテレビアナウンサー)『週刊文春』


【12月】**************

♥ 安田美沙子の夫(37・ファッションデザイナー)⇔ 一般女性(27・病院勤務の北川景子似)『週刊文春』

♥ 松本潤(33・「嵐」)⇔ 葵つかさ(26・AV女優)『週刊文春』



なにかを、誰かを忘れているような気もするけれども、たぶんこんなものであろう。全30件、うち『週刊文春』が捉えたのは10件。もう少し占めているかと思っていたのだけれども、そうでもない。それでも印象が強いのはそれぞれのインパクトが激しかったということであろう。



そういえば文春砲が火を噴くのはもっぱら不倫だとか二股だとか、不道徳のそしりを免れないものばかりである。フミハル、いわゆるただの熱愛だのには関心がないのである。処刑雑誌と陰口を叩かれることもあったけれども、センテンススプリング、いちおうそれなりのガイドラインをもって取り組んでいたわけである。



あと、リスト上の年齢に関しては1歳低く表記している場合がきっとある。時間の都合上、全員を1人ひとり確認できなかった。ご容赦いただきたい。



不倫関係では男のほうが既婚者でかつ社会的地位の高い場合が圧倒的に多い。で、そのぶん悪者にされがちである。どんどん悪者にしてやればいいのである。



しかし、ときとしてはお受けするほうもお受けするほうではないのか? どうしてそんなことになったのか? と女のいいぶんも聞いてみたくなる場合もある。いや、そんなものを聞いてしまったらきっと夢も希望もなくなってしまう。私はまだ若いのである。聞きたくない。(了)





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