BABYMETALはいまごろ英吉利（えげれす）のGlastonbury Festivalに出演しているはず。28、29日が横浜アリーナで30日にWorthy FarmのGlastonbury Fes.って、スケジュールがハードすぎるんでないかい。サポートはたぶん鞘師里穂（21）なんだろうなあ。
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と、ボーッとしていても仕方がないので、清廉可憐な女子のために恋愛ハウツー記事（↓）に註釈を入れてみた。《 》内が元の記事の文章である。
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◆『yummy!』2019年6月29日配信
【エッチを狙われている？下心の目だけでみている男性の特徴】
《 真剣に交際を求めているのではない下心の目だけで見ている男性には、どんな特徴があるのでしょうか？ エッチ目的の男性には、発言や行動に特徴があります。もしこんな言動を見つけたら、体目的と思ってもいいかもしれません。》
［註］：なにかおかしい、なにかヤらしいと思ったら「下心の目だけで見ている」といういい方がヘンなのね。「目」なのだから「見ている」に決まっているでしょ。この重複がモヤモヤした気持にさせる。「下心だけで見ている」でいいでしょうよ。どうして「目」を入れたのかは不明。あ、ほんとは「下の目だけで見ている」なのか? なんのことかわからないけど。
《下心の目だけで見ている男性とは？》
［註］：だから……。
《男性が甘い言葉を囁き、体に触れてくるのは好意がある証拠なのでしょうか？ 真剣に交際を求めているのか、それとも下心があって都合のいいようにしたいだけなのか。下心の目だけで見ている男性の特徴を見ていきましょう。》
［註］：だからあ……。
《 （1）シモネタを話してくる 下心がある男性は、どこまで相手の女性が性に開放的なのかということをチェックしています。そのため、女性の内面よりもシモネタや体の関係がメインの恋愛遍歴、性癖などを知りたがります。恥ずかしがってあまり話したがらない女性をなんとか話させようと躍起になるのも、下心の目だけで見ている男性の特徴といえます。 》
［註］：だから……。下心の目はさておき、男が女に下ネタをふる動機・条件はエロ欲求100％か、あるいはまったくそんな気がない友達感覚なのかのふたつにひとつ。知り合ってからの期間が長いと行為おっと間違いた（by荒木経惟）好意はあるけれども友達感覚になってしまっていていまさら照れくさくて……、というのはよくあるお話。いずれにしろ、どちらの場合も恋愛感情はきわめてゼロに近いので、下ネタはひとつでも出てきた時点で完全にアウト（by原田龍二の妻）。
《（2）プライベート・個人情報を明かさない 下心の目だけで見ている男性は、なるべくプライベートな話を避け、個人情報は明かさないようにします。たとえば出身地や住んでいる場所の細かな情報、家族や親友のこと、将来はどんな人生を歩みたいかなどを話さないようにします。代わりに、ざっくりとした仕事についての話くらいしか打ち明けようとしません。それは都合のいい女に余計な情報を与えたくないと思っているからです。 》
［註］：まあ、もちろん正しいけれども、これはナンパレベルのお話でしょ。ナンパでいきなりそこまでいく可能性があるあなたならご注意を。
《（3）お酒をどんどん飲ませてくる 下心の目だけで見ている男性は、女性の理性を無くすためにお酒をどんどん飲ませてくる傾向にあります。お酒が弱いと言っているのに、無理にお酒を飲ませようとしたり、アルコール度数の高いお酒を勧めてくる場合には、酔わせようとしている可能性が高いです。 》
［註］：こんなこといわれなくてもわかる。
《（4）脈アリなのかしつこく確認する 下心の目だけで見ている男性は、時間をかけて人間関係を構築し、親しくなろうとは思っていません。手っ取り早く体の関係になって、その後都合のいいようにしたいと思っているからです。体の関係になりそうかどうかを知るために、男性が女性に好みのタイプを質問し、その条件に該当しているかどうかを早い段階で確認してきます。またひとり暮らしなのか、恋人がいるかどうかなども細かく確認してきます。 》
［註］：こんなこともわざわざいわれなくてもわかる。
《（5）ボディタッチが多い 下心の目だけで見ている男性は、普通よりも近い距離で話そうとしてきたり、ボディタッチが多かったりします。体に触れても嫌じゃないかどうかを確認し、あわよくばそのままの流れでエッチをしたいと思っているからです。体しか見ていないのかも》
［註］：こんなことはサルでもわかる。
《 〜 略 〜 》
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あーら、困った。この記事はぜんぜん役に立たない。オモチャにすらならない。なので結論をいってしまうと、「真剣に交際を求めている」のか「下心の目だけで見ている」のか、いちばんわかりやすいのはこちら（女子）のペースを大切にしてくれるかどうか、それから目を見てくることが多いかどうかだ。つまり気持をどこまで忖度してくれるか、である。
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強引にモノゴトをすすめる男を頼もしいと勘違いしてしまう女をしばしば見かけるけれども、そんな男は感受性が鈍くアタマの悪いバカでしかない。もし万一、百万が一「下心の目」がなくてもこの２つができない男はそもそもダメ。
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Glastonbury Fes. のBABYMETALを見てしもうた。BBCの映像を見つけたもので。やはりYUIMETALが抜けたあとのサポートは鞘師里穂（21）であった。ブランクのせいかちょっと太り気味で顔も少しデカかったけれども、小顔なSU-METAL（21）、MOAMETAL（19）と並ぶのだからいたしかたないところもある。これから引き締まるであろう。
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鞘師里穂は献身的なダンスをする人で、それが初期のBABYMETALの懸命さ、若さを思い出させる。だからスゴくいいと思うぞ。この３人をパーマネントなチームにしてほしいなあ。ああ、いつのまにか私もドルヲタとそう変らなくなってしもうた。どこで間違えたのだろう?（了）
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