たぶん人並み以上に悪趣味、軽薄、スケベな私もさすがにコレ(↓)には驚いた。いわゆる実話系雑誌の頭目、その名も『週刊実話』が、まるでタガが外れかのごとき狂乱、狼藉三昧。これでは自殺行為だ。
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◆『週刊実話』2019年4月8日配信
【後藤真希 “乱脈不倫”疑惑で芸能活動に暗雲】
《 「夫とは別の男性と関係がありました。深く反省しております」と謝罪。“ヤリマン疑惑”が事実だったことを認めたゴマキこと後藤真希(33)が、「吸盤超名器」と美巨乳で、他にも多くの男たちを骨抜きにしてきた疑惑が浮上している。本誌は、男を狂わせる魔性SEXの一部始終をキャッチした!
「3月14日発売の『週刊文春』で、一般男性の夫が、ゴマキと不倫SEXをした元カレに対し、330万円の損害賠償請求訴訟を起こしていると報じられたのです。彼女がブログで報道を認めた結果の訴訟となったわけです」(スポーツ紙記者)
ゴマキはリフォーム関係の仕事をする男性と'14年7月に結婚し、'15年12月に長女、'17年3月に長男を産んだ。しかし、夫に訴えられた元カレ以外にも、複数の男性と“乱脈SEX”をしていた疑いが出ているのだ。
「東京都江戸川区出身のゴマキは、'99年、13歳で『モーニング娘。』に加入しデビュー。地元では派手な男関係が有名で、ヤンキー彼氏を何人も作っては別れ、14歳の頃には、『嵐』の二宮和也とのツーショットが流出しています。'02年に『モー娘。』を卒業し、'11年末に無期限活動休止に入りましたが、その後も歌舞伎町のホストや、元カレたちと密会をしていたと噂され、寝た男の数は100人超とも言われています」(同)
ゴマキは超名器の持ち主で、何人もの元カレらが「限定復縁」をしてきたというのだ。今回、訴えられた元カレとの“8年ぶりSEX”も凄まじかったという。
「元カレは8年前に数カ月交際しただけでしたが、超名器が忘れられず、オンラインゲームを通じて再接触。昨年5月に再会した2人は映画館でディープキスしたあと、後藤の“エッチしよ”という誘いに乗り、自身の宿泊先アパホテルでSEXをしたのです」(芸能記者)
ゴマキは、元カレを“完全KO”したという。
「元カレが知人に明かした情報によると、彼女はホテルで即尺フェラ、騎乗位の体勢で、腰を振りまくったというのです。8年ぶりの吸いつくような名器の快感と美巨乳が揺れる様子に数分でイッたとか。後藤が激しくおねだりし、もう1回SEXしたそうです」(同)
本誌取材班は、ゴマキとエッチした経験があるという男性をキャッチ。絶対匿名を条件に、極上の快楽を告白してもらった。
「私がSEXしたのは真希がデビューして以降です。彼女はいきなりベロチューしてきた。Eカップ巨乳でパイズリしてくれたあと、イラマチオをしてきたからタマりませんよ。アソコは、よく濡れるんです。手マンをすると、“ミミズ千匹”のような細かいヒダがあり、締め付けがすごかった」
男性によると「吸盤」のような感触があったとか。
「正常位で挿入すると、アソコのヒダが吸盤のようにまとわりついてきて、絶妙な締め付けに、すぐにイキそうになりました。エロ巨乳を揺らしながら、“イク、イク~ッ”と絶叫してくれたから興奮モノで、あっという間に中に出してしまいましたよ。あの名器は今でも忘れられません」
ゴマキは子育てが一段落した昨秋から本格再始動したばかり。テレビでエロトークや暴露話をする、ぶっちゃけキャラでウケていたが、不倫SEX発覚で芸能活動の危機に瀕している。
「今後も、夫が他の不倫SEX相手を次々に訴えていく可能性もあり、ますます芸能活動は厳しい。そうなるとゴマキの“美人局”疑惑まで浮上しますからね。とはいえ、彼女と寝た男は“中毒”になっているため、簡単に諦められない。何人もの男を狂わせた代償は大きいということです」(前出・スポーツ紙記者)
しかし、オンラインゲームで接触→映画館→アパホテルでSEXとは、ゴマキそこだけは一般人すぎるでしょ。》
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どこかに「という記事を書いた夢を見た」とか「そんな妄想をしたくなる」とか、なにがしかのオチがついているだろうと思って読んでいたのだが、どこにもない。妄想エロ小説みたいな内容がそのまま事実として書かれている。
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『週刊実話』には以前から「噂の美女・劉飛昶の淫相学」というコーナーがあって、占いにかこつけてはエロ妄想を好き勝手に書いているのだけれども、それとももちろん別。というか、こんな内容ならどうしてそちらでやらなかったのか、と不思議なくらいだ。
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文章も粗くてやっつけの書き飛ばしだな、と思っているとウソかホントか引用コメントが意外に多かったりして、感じさせなくてもいい意欲を感じさせる。
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週刊誌を読んで数十年、ネットニュースを読んでも数十年、こんなシロモノに出会ったのははじめてである。春に浮かれちゃったのかなあ、『週刊実話』。もし万一、いまの後藤真希なら書き放題、叩き放題という判断が編集部にあったのだとしたら、それはそれはたいへん恐ろしい。
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いやいや私たちには『週刊朝日』(2012年10月26日号〜)の「ハシシタ・奴の本性」という橋下徹(49)に対するグロテスクな差別意識むき出しの“緊急連載”記事という前例がある。
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とうぜんクレームを受けて連載は直ちに中止、出版元である朝日新聞出版は全面謝罪に追い込まれ、社長が引責辞任し、編集長が停職3カ月および降格されるなどしてようやくひと段落ついた格好になった。
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しかもこの記事を書いたのは当時ノンフィクション界の第一人者といわれていた佐野眞一(72)と週刊朝日取材班だ。信じ難いがメディアはこうした愚かしい暴走に向う危険性をつねに孕んでいると警戒しながら付き合うべきだという教訓だと私は思う。
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のちに佐野眞一はこのときのことを「いけいけどんどんの雰囲気で……」みたいにいっていたけれども、ノンフィクションの第一人者がそういうおまえはバカなのか? な状況に簡単に陥ってしまうということも怖い。
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マスコミの責任としてはもちろん後藤真希も橋下徹も変らない。
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これからの現実問題として後藤真希(33)の所属事務所「エイベックス・マネジメント」にしても、バカバカしくて相手にできない、などとはいっていられないだろう。今後のことを考えれば、必ずなんらかの対応をする必要がある。
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あーびっくりした。(了)
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