2018年5月25日金曜日

小室圭は私やあなたの鏡みたいなものさ



ドナルド・トランプってホントにロシアのいいなりになってるみたいですけど大丈夫なのかしらん? 大丈夫じゃないですよねえ。いろいろ考えてもラチが明かないこんなときにはどうでいもいいようなお話で時間をつぶすのがイチバン。





◆『TOCANA』2018年5月22日配信
【小室圭さんのUFJ銀行時代の“社内評価”がヤバイ「食堂で孤独、仕事ぶりは…」! 小室圭(系)男子が日本を滅ぼす!?】

《 秋篠宮眞子さまとの結婚問題で揺れる小室圭さんが、一橋大学大学院に提出した修士論文の内容を「週刊文春」(文藝春秋)が報じている。小室さんが通っていたのは同大学院の国際企業戦略研究科。仕事を終えた社会人向けの夜間コース専門の大学院だ。小室さんは現在、都内の弁護士事務所でパラリーガルとして働いており、てっきり弁護士を目指しているのかと思いきや、専攻を見る限り、そうではないよう。むしろ何をしたいのかよくわからないのが実際のところで、同誌では「“自分探し”のために来ている学生が多いのも事実」という同期生の言葉を紹介している。

そんな小室さんの修士論文のテーマは「海外から日本への投資」。日本への投資は主要各国に比べ圧倒的に少なく、それが日本経済の停滞につながっていると結論付け、日本の閉鎖的なシステムを指弾。なかでも外国人受け入れの審査基準が世界標準からズレており、例として日本は外国人のビザ発給で重視しているのは「年収」だが、韓国では「言語能力」であると力説している。バイリンガルである小室さんの自負心の強さが感じられるが…。

「こういう小室圭(系)男子が増えていて困るんですよ」。そうこぼすのは大企業の人事担当者だ。学歴も良く、複数の資格を取得、英語も堪能だが、いざ仕事させてみると「プライドだけが高く、全く使えない」という新入社員が、このところ増えているというのだ。前出人事担当者が続ける。

「新人のくせにすでに全部知っているかのような物言いで、周囲をイラっとさせる新人が増えている。注意しても平気で反論してくる。挙句、辞める時には『自分が想像していたよりも(会社の)レベルが低かった』と捨て台詞を吐きますからね。まさに新人類です」と話す。

小室さんは法律事務所に入所する前の2014年7月から2年弱の期間、大学卒業後に新卒社員として「三菱東京UFJ銀行」に勤務していた。配属先はエリートが集まる法人営業部。語学力を買われてのことだったが、当時を知る関係者によると「英語は堪能だったが、機転が利くタイプではなく、社内評価は下から数えた方が早かった。残業という概念もなく、決められた仕事しかしない。当時は眞子さまとの交際をひた隠しにしていて、いずれは天皇家の一員になると確信していたのでしょう。同僚とは一切接点を持たず、食堂ではいつも“ぼっち”。変わり者扱いされていた」という。

“俺はおまえらとは違う”と心の内で思い、黙々と仕事をこなしていたのだろうが、周囲からすれば単なる“KY男”で「扱いづらい」というのが本音だろう。眞子さまとの結婚問題でも小室さんの“KYぶり”がたびたびヤリ玉に挙げられているが、本人はそれを理解していないのだからタチが悪い。小室系男子が日本を滅ぼすのかもしれない!? 》





秋篠宮眞子さま(26)と小室圭(26)の婚約内定が発表されたのは2017年9月3日、でもって今年4月には「納采の儀」が行われ、11月4日には結婚式が行われる予定でした。



婚約内定発表のその日、赤坂御用地内・赤坂東邸での記者会見に姿を現した小室圭を見て、ワタクシはアゴが長くてデカい顔っ、マサイ族の盾みたいと思うと同時に、いまコレを語っても信じてもらえないと思うんですが(by日大アメフト内田正人前監督)、なんだか希薄な感じの男だなあ、と感じておりました。



希薄な感じというのは影が薄いというのとはちょっと違っていて、どうも交感するところが少ない、閉じてひとりよがりに生きている、したがって捉えどころがないタイプということです。ですからなにごとにもこだわらない鷹揚、淡白な印象にも見え、その結果、当時よくいわれた“いまふうのさわやか男子”になるわけです。



あまりに鷹揚、淡白に見えるが故に、オマエは皇室から嫁をもらうっつーことがどゆことかわかってんのか? という批判もありました。しかしワタクシといたしましては、秋篠宮眞子さまにも子どもっぽい自己愛の強さが看て取れていましたから、これはこれでお似合いのカップルなのかなあ、などと思っておりました。



しかしご承知の通りそんなバラ色の日々もつかのま、小室圭の社会的にはまだほぼ浪人状態、低収入、実父の自殺などいくつもの不安要素が伝えられ、ついに決定的な「眞子さま嫁ぎ先の“義母”が抱える400万円超の“借金トラブル”」を『週刊女性』が報じたのは2017年12月12日のことでした。



で、とうとう今年2月6日、結婚に向けたすべての行事の延期が発表されました。そして今日ただいま、かつての“いまふうのさわやか男子”がここにご紹介した記事にある「周囲からすれば単なる“KY男”」にまで成り下がっているわけです。さらにタイトルが「小室圭(系)男子が日本を滅ぼす!?」ですから、もはや日本国中ほとんど二人の結婚が実現するとは思っていないということです。



貧乏人の星、人生一発逆転の庶民の夢は無惨に潰え去りました。というか庶民自らが潰したようなものです。



で、ワタクシつい一方のこちらに「小室圭(系)男子」を、もう一方のあちらに「日大アメフト部的暴力支配」を置いて眺めてみました。それは日本(小室圭側)とドナルド・トランプ(日大アメフト部側)を対置するのによく似ています。



「プライドだけが高く、全く使えない」

「新人のくせにすでに全部知っているかのような物言いで、周囲をイラっとさせる新人が増えている。注意しても平気で反論してくる。挙句、辞める時には『自分が想像していたよりも(会社の)レベルが低かった』と捨て台詞を吐きますからね。まさに新人類です」

「英語は堪能だったが、機転が利くタイプではなく、社内評価は下から数えた方が早かった。残業という概念もなく、決められた仕事しかしない。当時は眞子さまとの交際をひた隠しにしていて、いずれは天皇家の一員になると確信していたのでしょう。同僚とは一切接点を持たず、食堂ではいつも“ぼっち”。変わり者扱いされていた」



このように記事にある「小室圭(系)男子 → 小室圭/系 → 小室K2についてのいわれようはそのまま日本にもあてはまるように思います。おそらく小室KKは「日大アメフト部的暴力支配」に立ち向かうことは永遠になく、しかし恭順の姿勢を見せつつ内心で根拠のない夢にすがり「自分が想像していたよりもレベルが低かった」とかなんとか責任を転嫁していくのです。



孤立する「日大アメフト部的暴力支配」が向う先は弱いものイジメです。利用価値があるうちはまだ大丈夫でしょうけど、クワバラクワバラ。(了)






楽天カードでポイントゲット
申込はこちらへ



【通販限定】ヤクルトの基礎化粧品・イキテルの化粧水が半額!



ノッツェ 無料パートナー紹介






0 件のコメント:

コメントを投稿