2017年5月12日金曜日

ついに金髪変態ブタ野郎の正体が暴かれるのか? 泰葉暴発



せっかちで面倒くさがりなので、子どものころにはよく「物事には順番がある!!」と注意された。プラモデルを説明書通りにつくるのもずっと苦手、というかイヤだった。



ああ、そうか。きっと私もそっち側の人間なのね。うむ、そこに思いが至ると気分がすうっとラクになる。ただ甘やかされて育っただけかもしれないけれどもそういうことにしておこう。



実はいま、話の順番をどうしようか少し悩んでいたのである。面白半分で人を傷つけるようなマネのお先棒は担ぎたくないけれども、世間さまに向かっていきなりエラそうに、しかも辛気くさい説教を垂れる柄でも立場でもない。



ここは私が体験したと同じ順番で、2017年5月11日に配信された『女性自身』の記事2本を並べておこう。そうしないとやはりどうしても感じたことは伝わりにくい。



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【泰葉 豚野郎連発…どこも報じなかった仰天ライブ発言の全容】

[「私がひどい虐待を受けているときに、あの方の……“豚野郎”って言っちゃいますね。ワハハハハ」

5月5日、都内で行われた泰葉(56)のライブには多くのマスコミが詰めかけていた。その発言に注目が集まる中、彼女は冒頭のようにぶちまけ始めた。いま何かと話題を呼んでいる泰葉。発端は、ブログでの発言ぶりだ。4月24日、彼女はこう切り出していた。

《私、泰葉事 海老名泰葉は 元夫、春風亭小朝事 花岡宏行を20年にわたる (中略)全てを網羅した虐待をここに告発します》

春風亭小朝(62)を“恐怖の金髪SM豚野郎”と呼び、元夫による暴行・いじめ・異常性行為などの虐待に苦しんできたと明かしたのだ。29日には小林麻央(34)と同じブログを汚したくないとして撤退を示唆。30日には恐喝容疑で逮捕された坂口杏里(26)を養子にする計画があったと明かすなど、仰天発言を連発。ネット上でも心配の声が上がっていた。

ライブの日、久しぶりに登場した彼女は金髪ショートカット姿。10分遅れで会場に登場すると、ハイテンションで話し続けた。曲の合間には騒動についてのトークを展開。小朝については「名前言うのも面倒くさいんで豚野郎にします」として、こう続けた。

「本当にひどい虐待を受けていて傷跡もあるんです。私は青あざになりやすいんですよ。ちょっとぶつけただけであざになるんですけど、ほとんど全身あざだらけ」

ライブでは元夫への暴言にとどまらず、次々と持論を展開していった。坂口杏里を養子にする件については、結婚していたときから彼女を「いい子だな」と思っていたこと、過去にもひどい目に逢っていた女性を更生させた経験があること、そして現在25歳のネパール人男性も養子縁組しようとしていることなども明かした。

「だからね。杏里ちゃんだけ突発的に思い立ってやったことではなく、私にはちゃんと立証があるんです。ここ、女性自身さんもちゃんと書いておいてください」

場当たり的な考えではなかったと強調していた泰葉。だがその後、こんな持論も……。

「安倍ちゃんもモリモト学園(※森友学園の間違い)で大変だったみたいですが、何とか持ち直したようです。あのユキエ夫人(昭恵夫人の間違い)というのは色んなところに声をかけているから自業自得なのかも。あの方は、お嬢さまですからね!」

かと思えばピアノの演奏中に突然、涙をぬぐう一幕もあった。

「(美空)ひばりさんに励まされました。『人生一路』、本当にこれを聴いて私は虐待に耐え抜きました。ひばりさんがいなかったら今日の私はございません!」

そう主張したが、歌いだしたのはなぜか『人生一路』ではなく『お祭りマンボ』。そして最後に、こう宣言した。

「いま一分一秒を争う虐待に遭っている人がいます。そういう人たちのために、もし私にそういう力ができたなら、シェルター、隠れ家のようなものを作って……」

一部報道によると、今月中に改めて記者会見を開く予定だという泰葉。小朝に対しても「訴えたかったらどうぞ。私にはすごい弁護団がついている!」と強気の姿勢を崩していない。お騒がせキャラを“再発”させた泰葉。いばらの道はまだまだ続きそうだ――。]

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こうして読まされればほぼギャグである。ちなみに添えられていた写真の泰葉の顔はキレイに脱毛を施したチャゲに似ていた。CHAGE & YASUHA。ああ、そうね。だからきっと連想してしまったんだわね。困ったものである。



どんな連想かは次の記事を読めばお分かりいただけるであろう。ちなみに前の記事は5月11日の11時0分の配信であり、次の記事は同日16時0分の配信である。



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【ブログ暴露連発の泰葉が語っていた双極性障害の苦しい本音】

[5月5日、都内でライブを行った泰葉(56)。いま何かと話題を呼んでいる彼女。その発端は、彼女のブログだ。4月24日、彼女はこう切り出していた。
 
《私、泰葉事 海老名泰葉は 元夫、春風亭小朝事 花岡宏行を20年にわたる (中略)全てを網羅した虐待をここに告発します》
 
春風亭小朝(62)を“恐怖の金髪SM豚野郎”と呼び、元夫による暴行・いじめ・異常性行為などの虐待に苦しんできたと明かしたのだ。29日には小林麻央(34)と同じブログを汚したくないとして撤退を示唆。30日には恐喝容疑で逮捕された坂口杏里(26)を養子にする計画があったと明かすなど、仰天発言を連発していた。
 
そんななか行われたライブ、久しぶりに登場した彼女は金髪ショートカット姿だった。10分遅れで会場に登場すると、曲の合間には騒動についてのトークを展開し始めた。

小朝については「名前言うのも面倒くさいんで豚野郎にします」と発言。小朝の公演でエレベーターを使うなと言われたため会場を階段で昇り降りしていたとも暴露。「パワハラだよね。全部階段を使って持って行って、おかげで私は3キロくらい痩せましたよ。本当につらかった」と振り返った。泰葉はそうした経験もノリノリで話していた。しかし――。]

ここまでは午前11時0分に配信された前の記事とほぼ同じ。つまり5月5日のライブの取材から『週刊女性』はこれら2本の記事を書いている。続けよう。

 
[「家族がいなかったら、私は生きていなかった」と彼女は、女性自身16年11月8日号で告白。芸能活動再開を発表した会見から約1カ月、病に苦しんだ日々を明かしていた。07年に離婚後、ブログで小朝を“金髪豚野郎”と批判した泰葉。だが徐々に「なぜあんなことを書いてしまったのか」と自分を責めるようになったという。彼女はこう続けている。
 
《そうしたら最終的に、死にたくなってしまいました。当時の記憶は割とぼんやりとしているんですけど、このときに「このままじゃ死ぬ。何か治療をしないとダメだ」と、気づいたことは確かです》
 
6年後の13年、泰葉は実家の家族に助けを求めた。連れて行かれた病院で告げられたのは“双極性障害によるうつ状態”という診断だった。
 
《この死にたいという思いを、誰か消し去って!という叫びで心の中はいっぱいでした。
うつ病のいちばんのつらさは、生きる自信がなくなることですね。頭痛がするなら痛み止めを飲めばいいかもしれませんが、心の痛みはどうやっても取れないんです。これは経験した人にしかわからない。本当に“地獄”でした》
 
それから抗うつ剤の服用とカウンセリングによる治療を始めた泰葉。支えとなったのは母・海老名香葉子さん(83)をはじめ、家族らの温かいサポートだったという。当時、泰葉はそうした経験を振り返り《うつ病を克服した》とも語っていた。だが現在の彼女は、自身が語っていた“苦しい過去の状態”と同じようにもみえる。
 
泰葉の現状について、精神科医の香山リカさん(56)はこう語る。
 
「泰葉さんは、比較的軽いII型の双極性障害といえるでしょう。双極性障害とは、躁うつ病と言われていたもの。躁の重いものがI型、軽いものがII型と分類されています。よく躁状態を“楽しい状態”とか“愉快な状態”と誤解している方がいますが、違います。いわば、行動のコントロールができない状態なのです。そして症状が進行すると攻撃的になり、気持ちが爆発したような状態になります」
 
治療は薬やカウンセリングで躁とうつの状態をコントロールしていくもの。そのため“完治”や“再発”を判断するのは難しいのだ。それでも香山さんは本誌にこう続けた。
 
「今回の泰葉さんの発言を見て思うのは、とても“完治した”とは言えないような状態だということ。それにご家族は彼女に助言をしていると思いますが、人の意見を聞く状態でないようにも見えます。とすれば、彼女の行動に歯止めをかけるのはかなり難しいかもしれませんね……」》

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わかりづらいけれども、この記事の《 》内の言葉は泰葉のブログからの引用であろう。 最初の「〜ここに告発します。」が4月24日付のものである以外、いつの投稿かはわからない。



で、『女性自身』は泰葉が2013年に“双極性障害によるうつ状態”という診断を得ていることを、2016年11月8日号での告白の段階で把握しているのである。どうもこのあたりの書き方が明瞭ではないのでいささか気が引けるが、私はそう思う。



しかしそれでもなお、おそらく『女性自身』は“双極性障害によるそう状態”による 5月5日ライブでの失言、放言を面白おかしく取り上げようとする誘惑に勝てなかったのだ。それでわざわざ記事を2本に割いて、冷やかしの部を午前に、シリアスな部を午後にもってきたのである。



いや、それをめくじら立てて非難しようというのではない。私にも長く双極性障害を抱えた知り合いがいるから傍から客観的に見ておかしいものはおかしいといわざるをえない感じはよくわかる。しかし、それがマスコミとしていまやるべきことなのか、と思うのだ。事態はきわめて深刻でしかも激しく動いている。



たとえば泰葉のオフィシャルブログ「Yasuha Style」2017年5月11日付「虐殺と虐待」と題されたエントリーをご覧いただきたい。早々に削除されること必至の壮絶な内容である。泰葉はついに一線を越えて二度と引き返せないルビコン河を渡ったのである。これでは春風亭小朝(62)はもちろん泰葉の2人の弟たちもなんらかのアクションを起こすしかない。



私は泰葉の言葉を100%鵜呑みにしていいのか判断する材料をもっていない。けれども、いずれにしても泰葉という人はいま懸命にサバイバルしようとしているのである。『女性自身』の、これはミスといっておくけれども、安直な報道姿勢は謹まれるべきであろう。(了)




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