ふとそう思いついただけ、ということにしておいていただきたい。霊的磁場が乱れておる。激しく乱れておる。私の頭上だけのお話だが。ああ、ナマの玉ねぎを食べてはいけないということには以前からうすうす勘づいておったのだが、食うてしもうた。トマトと新タマネギのサラダを食うてしもた。
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結構としては小さなほうからいこう。上原多香子(36)が一般非公開のツイッターに書き込んだ「母の日。母と呼ばれた日。感謝」がなぜか『スポーツニッポン』などのニュースになり炎上。おっとり刀で参戦した夫の演出家コウカズヤ(41)もまた見事に炎上。収拾がつかない状態になっている。
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自殺した前夫「ET-KING」のTENNが自身の不妊、いわゆる男性不妊を苦にしていたという報道もなされていたので、世間の反応もわからないでもない。鍵つきアカウントでのコメントがなぜ外部に漏れたのかも釈然としないけれども、「母の日。母と呼ばれた日。感謝」と書き込む上原多香子はやはり配慮が足りない。
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妻の擁護に立ち上がったコウカズヤの発言も恐ろしく無神経だ。
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「夫婦間のこと、親族間のこと、僕も含めて一般の方々は全てを知る由もないですから。実情、あちらさんサイドの都合のいい表面的なところしか報道されてないので。少なからず、僕はあなたより真実がどうだったのかということを知っております。だから嫁と結婚できました」
「うちの嫁の前の旦那さんは、ツライことがあって生きるよりも死ぬことを選んだ。それ以上でもそれ以下でもないです」
「自殺するような子供になったら親の責任なんで、その時はそんな子供にしてしまった自分を責めますよ」
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他人の死について「それ以上でもそれ以下でもない」といい切ってしまう傲慢さに辟易とする。
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前夫は自殺し、現夫は錯乱寸前。いったいこれはなんぞや? と考えてしまうと二択しか思いつかない。男運が超悪or垂直落下式サゲマン。とうぜん考えるべきは「垂直落下式サゲマン」のほうである。
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『バズプラスニュース』(2017年8月10日配信)によれば上原多香子の「恋愛遍歴」は以下の通りである。
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16歳でISSAと半同棲→JESSE→山崎裕太→錦戸亮→赤西仁→山本耕史→AKIHIRO→TENN→阿部力→コウカズヤ
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少なくともアゲマンではないことは確かだ。しかし今回のコウカズヤの錯乱寸前は尋常ではない。なにかたいへんなことが起きているのではないか、と不吉なことを考えてしまう。そういう気持で上原多香子の画像、とくに正面向きカメラ目線で笑っている画像をじっと見ているとなにかが侵入してくる気配がある。ぜひググって見ておくれ。
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シャーマンである。異界とこの世を繋ぐ者。1863年生まれの長南年恵という女が思い浮かぶ。そう、よく知られている『リング』の貞子のモデルである。十数年間ほとんど絶食状態で生き、生理がなく、30歳でも14、5歳、亡くなった43歳時にも20歳そこそこにしか見えない若さを保っていたらしい。
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不審人物として逮捕され約2ヵ月勾留さされたときも絶食を貫き、排泄もしなかったという。逮捕は都合3度におよんだ。
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そうなのだ。私の頭上では霊的磁場が混乱して戦前に舞い戻りつつあるのだ。大きな結構の話をしよう。これだ↓
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◆『AFPBB News』2019年5月15日配信
【ドイツで謎の死を遂げた5人、中世愛好家の心中か ホテルで死亡の3人は心臓などに矢】
《【AFP=時事】ドイツで5人が謎の死を遂げているのが見つかり、そのうち3人がクロスボウ(洋弓銃)で射られていた事件で、捜査当局は14日、5人が心中を図った可能性があるという線で捜査を進めた。ドイツの報道によると、5人は中世の伝説や武器の愛好家だった。
最初にドイツ南東部バイエルン(Bavaria)州パッサウ(Passau)のホテルで遺体が発見された3人について警察は、ホテルの部屋から2人の遺書が見つかり、争った跡や他の人物の関与を示す痕跡はなかったと明らかにした。
独の日刊紙ビルト(Bild)は、死亡した5人全員が騎士や馬上やり試合、武器、錬金術などを含め、中世時代の愛好家だったと伝えた。
検視報告書によると、パッサウのホテルの部屋で見つかった3人の遺体のうちトルステン・W(Torsten W.)という名の男性(53)と、ケルスティン・E(Kerstin E.)という名の女性(33)は手をつなぎ、ベッド上に横たわった状態で発見された。検死の結果、2人は頭と心臓にクロスボウの矢が刺さったことで死亡したことが分かった。この部屋から2人の遺書も見つかった。2人はドイツ西部ラインラント・プファルツ(Rhineland-Palatinate)州在住だった。
同じ部屋で床に横たわった状態の遺体が見つかったファリーナ・C(Farina C.)という名の女性(30)は、当初胸に矢が刺さっていたと報じられていたが、実際はのどに1本の矢が刺さっていた。
地元検察当局はこの事件を「嘱託殺人と自殺」として扱っていると表明。ファリーナ・Cという名の女性がまず男女2人に矢を放ち、その後自身を矢で射ったとの見方を示している。》
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ホテルで遺体が見つかった3人のほか残る2人は女で、ドイツ北西部ニーダーザクセン州ウィッテンゲンのファリーナ・Cの自宅で遺体となって発見されている。2人はファリーナ・Cの妻(同性婚)とその妹である。この妻は教師で前述の3人と同じくゴシック趣味で体調不良を訴えていたという話がある。2人の死もファリーナ・Cによるものかは不明。
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カルトの集団自殺、あるいは嘱託殺人ということになるのだろうけれども、なんと古色蒼然としていることか。頭上の霊的磁場に中世ドイツが紛れ込む。
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しかし霊的混乱はこれだけではなかった。日本とドイツを結んでなにかが蠢動しはじめ、そしてそれは見事にシンクロしているのだ。↓
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◆『朝日新聞』2019年5月1日配信
【武蔵陵墓地に男性遺体、自殺か 宮内庁職員が発見】
《 1日午前7時20分ごろ、昭和天皇の武蔵野陵(むさしののみささぎ)がある(東京都八王子市)で「人が倒れている」と警視庁高尾署に連絡があった。署によると、巡回中の宮内庁職員が、造成中の立ち入り禁止区域内で血を流して倒れている男性の遺体を発見した。男性は30~50歳くらいとみられ、左胸に矢のようなものが刺さっていた。白っぽいシャツに雨がっぱのようなズボン姿だった。
捜査関係者によると、近くで遺書のようなものが見つかり、ボーガンが落ちていたという。署は身元確認を進めるとともに現場の状況などから自殺の可能性があるとみて調べている。》
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うむむむむっ。令和という時代が霊的復古の時代であるとは予想だにしておらなんだ。威信地に堕ち、国力衰微の一途をたどる日本の窮状を救うのは、遥か彼方にてこれも復興を叫ぶゲルマン魂との紐帯のほかなく、早々に2国間同盟を締結し、中共・米帝による世界操作に性技のおっと間違いた(by荒木経惟)正義の鉄槌を下さねばならぬ。
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坑道のカナリアを気取るわけではないけれども、そんな感じがしてならないのよ。(了)
† 「逃げるは恥だが役に立つ」など人気ドラマの制作実績がある映像制作会社「イメージフィールド(株)」が民事再生法の適用を申請。とうぜんのごとく「なぜ逃げなかった?」と奇妙な批判が相次ぐ
†† 埼玉県越谷市の住宅火災で男子高校生が16歳少女を救出した件に脱毛猿・小島瑠璃子(25)が「とっても勇敢で素晴らしいと思うんだけれど本当は専門の知識が無い人が火事の現場に介入しちゃダメだと思うんです。助けたこと自体は1人の命が救われてるから喜ばしいんだけど、私達が賞賛しすぎちゃうと、、、と思う」と要らぬおせっかい。したり顔で認知のズレを露呈する
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